鈑金加工による医療機器の製品で気を付けるポイント

query_builder 2024/04/15
コラム
42

鈑金加工は大きなものを製造するだけではなく、医療機器に使用する技術であることをご存じでしょうか。
医療分野では、衛生面や耐熱性などを重視することが多いです。
そこで今回は、鈑金加工による医療機器の製品で気をつけるポイントを紹介いたします。
▼鈑金加工による医療機器の製品で気を付けるポイント
■素材選び
品質や精度が求められる医療機器の素材選びは、重要なポイントです。
錆びにくい特性を持っているステンレスが耐熱性や耐食性に優れているため、医療用鈑金の材料に多く使用されています。
衛生面から見てもメンテナンスのしやすい、ステンレス鈑金加工の品質精度が重要です。
■表面処理
アルミ材や一般の鉄材を使用する場合は、表面処理が大事です。
その場合はメッキや塗装・アルマイト処理を行うことで、耐食性が高まります。
アルミ材や一般鉄に表面処理を行う際はメッキの劣化や塗膜の剥がれによる腐食の恐れがあるので、取り扱いには注意が必要です。
■用途に合わせた加工技術
医療向け機器の製品は用途に合わせた加工技術が必要となり、使用される技術は下記のようなものがあります。
・スポット溶接…加圧しながら2枚の板を溶接する技術で、仕上がりが綺麗
・ブランク加工…板材を型やレーザーを用いて、輪郭形状を作成する
・曲げ加工…複数の折り曲げ加工により、必要な形状にする
▼まとめ
鈑金加工による医療機器の製品で、気を付けるポイントは素材選び・表面処理・用途に合わせた加工技術です。
医療機器に使用される鈑金部品には複雑な形状の鈑金加工が必要な場合もあり、精度や品質が求められるでしょう。
『株式会社鈴木工業所』は、複雑な形状の加工にも確かな技術を用いて丁寧に対応しております。
身近にある自転車から農機具などの修理も、ぜひお気軽にご依頼ください。

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