精密鈑金加工と鈑金加工の違いとは

query_builder 2023/11/08
コラム
30

精密鈑金加工では板厚が0.1〜3mm程度、鈑金加工では1〜10mm程度の金属板を用いて加工します。
こちらの2種類はその他には、どのような違いがあるのでしょうか。
今回の記事では、精密鈑金加工と鈑金加工の違いについて解説いたします。
▼精密鈑金加工と鈑金加工の違い
■材料
一般的に鈑金加工では、鉄やステンレス・アルミといったものが主な材料です。
一方、精密鈑金加工では上記の材料に加え、銅や真鍮・黄銅などが使用されています。
銅や真鍮などは熱伝導性が高く、溶接やレーザー加工が容易ではないため取り扱いが難しい材質です。
■加工法の種類
鈑金加工では金属板を、曲げ・切断・溶接などを行って作りあげていきます。
精密鈑金加工は上記の加工法に加え、タップ加工・ザグリ・カシメ・バリ取りなど、さまざまな方法で加工することが多いです。
このことから精密鈑金加工は、複雑でより精密なものを製造していると言えます。
■コスト
鈑金加工では製品に合わせた金型を作り、専用プレス機械も必要です。
対して精密鈑金加工では汎用金型や治具を用いて加工するため、金型を作る必要がありません。
そのためコストを抑えられ、小ロットの製品であっても低コストで製造することが可能です。
▼まとめ
精密鈑金加工と鈑金加工の違いには、材料・加工法の種類・コストといった点が挙げられます。
それぞれに違いがあり、どちらもより良いものを作るための加工法と言えるでしょう。
どちらも高い技術を要する加工なため、高精度な製品をお求めなら専門業者に依頼すると安心です。
茨城にあります『株式会社鈴木工業所』では、幅広いご要望に高い技術で対応いたします。
高品質な製品をお求めでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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